DFラインでバックパスが多いあなたへ朗報です。

こんにちは!まさひろです。

 

今日は、かなりピンポイントな

アドバイスをしようと思います。

 

さっそくですが問題です。

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Q.SBをやっているあなたの裏に

ロングボールが入りました。

 

相手より先に処理できたものの、

前を向くことができず

相手を背負っている時

 

あなたはどうしますか?

 

 

A.バックパス

 

 

多分ほとんどの人がこう答えるでしょう。

サイドバックであるあなたは

最終ラインなので安全策を取るのは

正しいと僕は思います。

 

 

ただ、

安全策ばかりではなく

時には相手にとって怖い選手に

ならなければいけないのです。

 

この「バックパス以外の選択肢」

今回のテーマです。

 

 

これを読めば、

一見ピンチだった場面を

一気にチャンスに変えることができ

DFでありながら得点に絡むことができます。

 

 

ただしこれを知らないと、

バックパス以外の選択肢を持てない

つまらない選手になってしまうかも…

 

 

ではさっそく本題に入ります。

 

 

「バックパス以外の選択肢」それは、、、

またぎフェイントからの反転です。

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これは、中学の頃の顧問に教わった

簡単かつ効果絶大のフェイントです。

 

このフェイントの練習メニューが

特別にあるくらい、

徹底的に練習しました笑

 

先ほどの問題の場面を

想像しながらやり方を説明すると、

 

①ロングボールに間に合い、

相手が寄せて来ていることを確認

 

②バックパスをするモーションで

ボールを外にまたぐ

(とにかく大げさに!)

 

③またいだ足のアウトサイドで

そのまま横or斜め横に持ち出す

 

 

たったの3ステップです!!!

 

 

ちなみにこのまたぎフェイントは

 

SBのこのシーンに限らず、

あらゆる場面で使用可能です!!

 

いきなり試合で使うのは

ちょっと危険だと思うので

まずは試合形式の練習で

使ってみるといいでしょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

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agility.hatenablog.jp

中高生の最も深刻な悩み「焦ってしまう…」を今回解消します。

こんにちは!まさひろです。

 

あなたにはありませんか?

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「焦ってしまう…」

 

この悩みは中高生にとって

最も深刻だと思っています。

 

しかし!

僕はこの活動を通して

その解決策を見つけました。

 

あなたはこれを知って、

焦らず余裕を持って

プレーすることができます。

 

ですが、これを知らないと

焦ってボールロストを繰り返し

トップチームから遠ざかるでしょう。

 

 

では、本題に入ります。

 

まず、なぜ焦ってしまうのかという

原因を考えてみようと思います。

 

なぜ焦るのか聞いてみると、

・判断が遅い

・顔が上がらない

 

などなど返事が来るのですが、

話を掘り下げていくと

だいたい「失敗を恐れている」

という原因に落ち着きます。

 

ボールコントロールなどの

技術的なことではなくて

メンタル的な要素が

実は強いのです。

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

その答えはシンプルで

失敗を恐れないこと。

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失敗することでしか、

成功はないです。

 

失敗しないプレーばかり選んでいたら、

それ以上のことはできません。

 

怒られるかもしれないです。

でも、それも成長のために

必要なことだと割り切って挑戦する。

 

 

そういうまっすぐな心を持った

選手になってもらいたいです。

 

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ありません。

 

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意外と知らないフェイントが通用しない人の落とし穴

こんにちは!まさひろです。

 

今回は、

フェイントが通用しない…

と悩むあなたのために

 

それを克服するための

ヒントをあなたに

お伝えしていこうと思います。

 

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これを知れば、

あなたのフェイントは

今まで以上に質を高め、

 

よりハイレベルな相手に対しても

通用するでしょう。

 

 

しかし知らないまま、

がむしゃらにフェイントをやっても

いつまでたっても抜けるようには

ならないと思うのでご注意を。

 

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ではさっそく本題に入ります。

 

あなたのフェイントが通用しない理由。

その一つ(?)として考えられるのが、

 

 

動作の大きさと速さです。

 

 

フェイントをやる上でのポイントは、

 

・大きく、大げさにやる

・できるだけ速くやる

 

主にこの二つです。

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どれだけ綺麗にエラシコをやっても

遅かったり、横移動が小さいと

確実に通用しにくくなります。

 

仮に、そのエラシコに翻弄されても

動かす幅が小さければ

足が届いてしまうでしょう。

 

 

なので、フェイントにおける

動作の大きさと速さは重要なんです。

 

ダブルタッチが、相手の足が伸びてきて

取られてしまうのであれば

より横へのスライドを大きくしましょう。

 

 

シザースが遅いなと思ったら、

速くまたげるように練習しましょう。

 

こういった心がけを持って

フェイントを使い、改善していくことで

どんどんクオリティを高めることができます。

 

 

ぜひあなたも落とし穴にはまっていないか

今一度確認してみてください。

 

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agility.hatenablog.jp

厳しいプレスをかいくぐる、最も簡単な方法

こんにちは!まさひろです。

 

 

今回のテーマは

「厳しいプレスをかいくぐる、

最も簡単な方法」について

お話ししようと思います。

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勢いよく相手に詰められると

けっこう怖いですよね。

 

僕もかつては苦手でした。

 

止めてから考える時間もないし、

失ったらチームに迷惑をかける…

 

そう思って、できるだけ

パスに逃げるようになっていました。

 

ただ、毎回パスに逃げていては

相手にとって怖くないなと思っていたところ

 

 

ある同級生のプレーを見て、

「あ、それいいじゃん!」と思って

そのプレーを盗みました笑

 

 

今回はそれをお伝えして、

厳しいプレスをかいくぐる一つの手段として

あなたはプレーの幅を広げられるでしょう。

 

 

バックパスに逃げるだけの

怖くない選手ではなくなるので、

 

知っておいて損することは

ないと思いますよ?

 

ーーーーーーーーーー

 

ではさっそく、本題に入ります。

 

「厳しいプレスをかいくぐる、

最も簡単な方法」

 

それは、

ワンタッチでかわす

という考えです。

 

 

相手が勢いよく

プレスをかけてきているのは

あなたの所で奪うつもりで来ています。

 

その相手の意表を突いてあげましょう。

 

イメージしやすいように

場面を設定してみると、

 

たとえば右利きのあなたが

左からパスを受けます。

 

①そのパスを迎えに行くように

少し動き出します。

 

 

②相手もその動きに反応して

やや左にスライドします。

 

 

③体も目線もボール方向に向けた状態から

一気に右足で右側前方に持ち出して

相手と入れ替わります。

 

 

図で説明すると…

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※赤がオフェンス、青がディフェンス、黒がボールです

 

 

これはワンタッチでかわす一つの例です。

 

いろんなアイディアがあっていいと思いますし、

そういうのを考えるのがサッカーの醍醐味なので

 

ぜひ、あなたもいろんな場面を

想像しながらアイデアを出してみてください。

 

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緩急がないあなたへ。

こんばんは!まさひろです。

 


今回は、

緩急がなくて困ってるあなたへ

僕からアドバイスを送ろうかなと思います。

 

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これを知れば、あなたは

自身のプレーに緩急を

作り出すことができ、

 


今までいろんなフェイントをしても

突破できなかったあいつを

緩急だけで突破できるようになります。

 


逆に緩急がないと、

どれだけフェイントを重ねても

スピードが一定なので

相手にまったく怖がられません。

 


そんなの嫌だ!ってあなたは

ぜひ"あること"を意識してください。

 


それは、脱力感

 


これは僕がかつて、

緩急を使いこなせてなくて

悩んでいた時の経験から

気づいたことです。

 


1,2枚目の写真を見てください。

「緩」と「急」では

全身の力の入り方に

明らかな違いがあります。

 

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オンオフを持っていますよね。

 


ただ、緩急がない人のほとんどは

オフ(脱力)を持っていないせいで

単調になってしまうのです。

 


ではどうやったら

脱力することができるのか?

 


僕が実践してたのは、

試合に入る前に軽くジャンプ、

肩の上げ下げをして

リラックスして試合に入ること。

 


これをして、脱力を意識できれば

プレーの質はかなり上がるでしょう。

 


ぜひ、あなたも明日のトレーニング前に

やってみて脱力を手に入れてくださいね!

 


あなたからの感想、質問などなど

お待ちしてます!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

高校生年代では普段なかなかやらない、あるトレーニングとは?

こんばんは!まさひろです。

 


今回は、

僕のアカウントの名前にもなっている

アジリティについて

お話ししたいと思います。

 

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アジリティは、

「機敏さ、素早さ、敏捷性」

という日本語に訳されます。

 


単純な移動速度ではなく、

動作方向を正確に変更する速さや

加速・減速の能力のことをいいます。

 


お気づきでしょうか?

「え、なにが?」 と思う人も

多いかもしれませんが、

実はこのアジリティ、すごいんです。

 


動作方向を正確に速く変更できる

→左右の切り返しが早くなる

 


急加速・急減速ができる

→緩急がつけられる

 


ドリブルにとても重要な

2つの要素に大きく関わるんです!

 


いままでアジリティに

目を向けてこなかったあなたは、

今後も僕が情報提供していくので

ぜひチェックしてみてください!

 

 

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【特別編】アザールのドリブル徹底解剖!

こんにちは!まさひろです。


今回は、今夏の移籍市場で

個人的に最も激アツだった

アザールのドリブルの凄さ

お伝えしようと思います。

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久保くんも「いつも動画見てます」

って言ってましたね。

この投稿を見ているあなたも

見たことはあるんじゃないでしょうか?

 


僕もアザールのドリブルが

大好きでよく見るのですが、


何がすごいのかというと、

その一番の要因は「ドリブルのキレ」


もちろんトップスピードも

爆発的に速いのですが、

 


低速から急加速し、

即座にトップスピードに

持っていく緩急の強さや、

切り返しの速さ・角度の鋭さが一級品です。

 


だから1試合のうちに

あれだけドリブル突破できるんですよね。

 


僕の指導方針が目指す

理想のドリブラーの1人ですので、

ぜひあなたも好きになって

もらえたら嬉しいです。

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!