柔軟性ってサッカーに必要なの?
こんにちは!まさひろです。
今回僕がお伝えするのは、
「柔軟性とドリブル」
についてです。
あなたは練習後、お風呂上がりに
ストレッチを行なっていますか?
ぶっちゃけストレッチ面倒くさいですよね?
僕も初めは嫌いでした。
チームでやらなきゃいけないから、
仕方なくやっていました。
ですが、高校生になってから
今までより当たりが激しいせいか、
怪我が増えました。
僕はそれをきっかけに、
トレーナーの勧めもあって
入念にストレッチをするようになりました。
すると、
怪我が減るのはもちろんのこと、
なんとドリブルにも変化が見られました!
ですので今回、僕が今でも続けている
ケガを予防しドリブル技術を向上させるストレッチを
ご紹介したいと思います。
これを読んで、あなたは今以上に
ドリブルに磨きがかかることでしょう。
逆にこのストレッチを実践しないと、
ケガが増え、スタメンの座を奪われてしまうかもしれません。
では早速、さらなる高みを目指すべく
説明していこうと思います。
体が柔らかいというのは、
①可動域が広い
②動きがよりスムーズ
という利点があります。
可動域が広いと、より遠くに足が伸びるし
動きがスムーズだと、
アクションするまでが速くなります。
つまりドリブルに置き換えると、
よりダブルタッチの幅を広げられるし、
フェイント等の動作一つ一つが速くなります。
記事を書いてて思うのですが、
柔軟性ってメリットしかないですよね?
では具体的に、どこを柔らかくすべきか?
ご紹介したいと思います。
全身柔らかいことに越したことはないですが、
ここだけは!という部分が2か所。
それは、
股関節と足首です。
ではなぜこの2か所が大事なのか?
まずは股関節。
これは下半身全体の柔らかさにつながっていきます。
股関節の可動域が広がることで、
鋭い切り返しやドリブルの幅が大きくなります。
足首は、ケガの多い箇所でもあるので
その意味でも重要ですが、
ボールを持ち出す方向をより自在に変えられるようになるからです。
では具体的なストレッチの方法ですが、
僕おすすめのストレッチは、
股関節は足を開いて四股踏みのように腰を落とすストレッチ、
足首はいろんな方向によく回したり
しゃがんで体重を前にかけるストレッチをやっています。
しゃがんで体重を前にかけるストレッチは、
①しゃがみこんで膝を抱える
②前に体重をかけて足の甲とすねを寄せるようにする
といった感じのストレッチです。
こだわりがなければ、お風呂上がりに
僕と同じやつをやるようにしてください。
こういったストレッチは
習慣化することが大事なので、
今日から早速取り入れて
継続していきましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。