ボールを失わない選手の3つの特徴とは?

こんにちは!まさひろです。

 

今回は、

ボールを失わない選手の

3つの特徴

迫りたいと思います!

f:id:masasaa:20190803173226j:image

チームの中にこういう選手いませんか?

 

 

試合中、ボール持つ時間長いのに

なんか奪われないんだよなあ

 

って選手いませんか?

 

 

そういう選手には、

ボールを失わないための

技術が必ずといっていいほど

備わっています。

 

その技術がどのようなものなのか、

あなたもこれを読んで知ることでしょう。

 

そしてこれは、

意識すれば実践できるもので、

強靭なフィジカルがなくても大丈夫です。

 

意識ひとつで、

ボールロストを減らすことができます。

 

 

読まないままでは、

相手に突かれて失ってしまうという

現状は変えられませんよ?

 

 

では、本題に入ります。

 

ボールを失わない選手の3つの特徴は、

 

①腰が低い

②手を使っている

③常にボールを相手から遠くに置いている

 

この3つだと思います。

順番に説明していこうと思います。

 

 

①腰が低い

f:id:masasaa:20190803175713j:image

 

これは、キープに入った時の

大迫選手の写真です。

 

これでもか、というくらい

腰を落としていますよね?

 

こうすることで、

相手が自分の懐に入ってくるのを

防ぐことができます。

 

また、重心もその分

低くなっているので

相手に押されてもブレにくくなります。

 

 

②手を使っている

 

これはフィジカルに自信がない方に

とくに実践してもらいたいです。

 

手を広げて、相手の胸元に付けるだけで

相手を近づけないことができるので

フィジカル勝負に持ち込まれずに済みます。

 

かなりプレー中に意識しないと

できるようにならないので

とにかく意識づけしましょう。

 

 

③常にボールを相手から遠くに置いている

 

これはキープに限らず、

相手が左側から寄せてきたら

右足でコントロールする、を

徹底しましょう。

 

こうすることで、相手から

より突かれにくくなります。

 

 

 

どうだったでしょうか?

 

どれも難しいことは要求してないと

わかっていただけましたか?

 

明日の練習から、

この3つを意識して

ボールロストを減らす努力を

していきましょう。