DFラインでバックパスが多いあなたへ朗報です。

こんにちは!まさひろです。

 

今日は、かなりピンポイントな

アドバイスをしようと思います。

 

さっそくですが問題です。

f:id:masasaa:20190817155707j:plain

Q.SBをやっているあなたの裏に

ロングボールが入りました。

 

相手より先に処理できたものの、

前を向くことができず

相手を背負っている時

 

あなたはどうしますか?

 

 

A.バックパス

 

 

多分ほとんどの人がこう答えるでしょう。

サイドバックであるあなたは

最終ラインなので安全策を取るのは

正しいと僕は思います。

 

 

ただ、

安全策ばかりではなく

時には相手にとって怖い選手に

ならなければいけないのです。

 

この「バックパス以外の選択肢」

今回のテーマです。

 

 

これを読めば、

一見ピンチだった場面を

一気にチャンスに変えることができ

DFでありながら得点に絡むことができます。

 

 

ただしこれを知らないと、

バックパス以外の選択肢を持てない

つまらない選手になってしまうかも…

 

 

ではさっそく本題に入ります。

 

 

「バックパス以外の選択肢」それは、、、

またぎフェイントからの反転です。

f:id:masasaa:20190817161558p:plain

 

これは、中学の頃の顧問に教わった

簡単かつ効果絶大のフェイントです。

 

このフェイントの練習メニューが

特別にあるくらい、

徹底的に練習しました笑

 

先ほどの問題の場面を

想像しながらやり方を説明すると、

 

①ロングボールに間に合い、

相手が寄せて来ていることを確認

 

②バックパスをするモーションで

ボールを外にまたぐ

(とにかく大げさに!)

 

③またいだ足のアウトサイドで

そのまま横or斜め横に持ち出す

 

 

たったの3ステップです!!!

 

 

ちなみにこのまたぎフェイントは

 

SBのこのシーンに限らず、

あらゆる場面で使用可能です!!

 

いきなり試合で使うのは

ちょっと危険だと思うので

まずは試合形式の練習で

使ってみるといいでしょう!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

 

ーーーーーーーーー

 

アジリティベースで

ドリブルのキレを高める

ドリブルメソッドdribblerは

 

8月中は10名様限定で

無料配布しております。

 

ドリブルだけでなく

プレー全体の質が高まることを約束します。

 

今月は残り5名を切りました。

お早めにお受け取りください。

 

詳細はこちら↓

agility.hatenablog.jp