ドリブル中に囲まれてしまった時の緊急回避法

こんにちは!まさひろです。

 

今回のテーマは、

ドリブル中に囲まれてしまった時の

緊急回避法についてお話しします。

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これを読めば、

 

「やばい…詰んだ」

っていう危機的状況を

ドリブルで打開できるようになります。

 

 

しかも一気に2人以上の相手を

抜くことができるので、

絶好のチャンスにつながります。

 

 

もしこのことを知らなかったら、

 

あなたはライン際で追い込まれた時

良くてもバックパスで局面を回避、

最悪の場合はボールロストから

カウンターをくらって失点につながります。

 

 

そんな未来は

どうしても避けたいですよね?

 

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ではさっそく本題に入りたいと思います。

 

 

囲まれてしまった時の緊急回避法、

それは

「DFとDFの間を狙う」です。

 

 

なぜ、DFとDFの間を狙うのか?

その理由は、そこに相手の隙があるからです。

 

 

よく鳥かごなどをやっていて

味方と味方の間に

どっちつかずのパスが来た時、

見合ってしまうことありますよね?

 

 

これが、DFとDFの間においても

この現象が起きてしまうんです。

 

 

絶対狙うべきだとは思いませんが、

選択肢の一つとして持っておくことを

オススメします!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

同じ相手とマッチアップする時、注意すべきあることは?

こんにちは!まさひろです。

 

突然ですが、

1試合のうちに同じ相手との

マッチアップが多いことってありますよね?

 

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例えば右サイドハーフは、

ペナルティエリアの近くで

ドリブルをする時、だいたい

サイドバックがファーストDFになります。

 

こういった1対1は、

1試合のうちに何回もあるでしょう。

 

少なくとも5回あったら

2〜3回は勝利したいところですよね。

 

 

その勝率を

確実にあげるのが今回の狙いです。

 

 

もし、あなたが今以上に

1対1の勝率を上げたかったら

続きを読むことをお勧めします。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

では早速本題に入ります。

 

結論から言うと、

同じ相手とのマッチアップで

重要なことは心理戦です。

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マジック(手品)の世界では、

サーストンの三原則というものがあります。

この原則の三つ目には

「同じマジックを続けて2度繰り返してはならない」

という原則があります。

 

これは文字通りの意味で

 

サッカーでいうと、

「同じフェイントを続けて2度繰り返してはならない」

ということです。

 

サッカーにおいても、

2回同じフェイントを見せられたら

相手も飽きてしまうし、

読まれてしまうということです。

 

 

また、これはフェイントだけでなく

抜く方向にも配慮する必要があって、

カットインがしたくて、

中への突破ばかりを繰り返し

狙っていたら読まれてしまいます。

 

先ほどのフェイントのように

格言っぽく言うと

「同じ方向に続けて3回抜きにいってはならない」

といった感じですね。

 

 

今回の内容をまとめると

同じ相手とマッチアップする時、

 

同じフェイントを続けて2度繰り返してはならない

同じ方向に続けて3回抜きにいってはならない

 

この2つを意識して

1対1をより楽しみましょう!

 

明日の練習から

実践できますよ!

 

タッチが大きくなってしまう…

こんにちは!まさひろです。

 

 

今回は、

「ドリブルがでかくなっちゃう…」

「タッチが大きいのが悩みです」

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という悩みに答えようと思います。

 

 

ドリブルするたびに

タッチが伸びてしまって

ボールが足に付かないってこと

ありませんか?

 

 

これは、かつての僕の悩みの一つでもあるので

痛いくらい気持ちがわかります。

 

「グラウンドが悪いせいだ!」って

自暴自棄になってたこともあるくらいでした笑

 

でも僕の周りは、

当たり前にできていたんですよね。

 

では僕には何が足らなかったか、

経験をもとにお話ししたいと思います。

 

 

これを読めば、

あなたはタッチが伸びてしまうことが

確実に減ることでしょう。

 

ただし、読むだけではなく

その悩みを克服するために

当然練習しなくてはいけません。

 

続きを読むのであれば、

ぜひ実践することを

前提にしましょう。

 

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ではさっそく本題に入ります。

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小中学生のころ、

僕はボールタッチで悩んだことはなかったですが

高校に入って急にダメになりました。

 

 

高校に入ってレベルが上がったことも

関係しているかもしれませんが、

最大の要因は違いました。

 

 

最大の要因は、

ボールに触れる機会が減ったこと。

 

小中までは、

走り込みなどはあまりなく

ボールを使った練習が多かったのですが

 

高校では走り込みが増えたり、

練習時間の短くなったり、

 

また僕だけかもしれないですが、

周りが器用な選手が多かったので

 

自分のボールコントロールに劣等感を感じ

空き時間にボールをいじらなくなってたんです。

 

これが原因だということに

自分では気付けなかったです。

 

ですがコーチのおかげで

気づくことができたてからは

意識的に触るようになって

悩みは改善されました。

 

 

誰もがこれが原因ではないと思います。

メンタル的にドリブルにプレッシャーを

感じている人もいると思います。

 

 

でももし、1人でもこのブログを通して

ボールタッチ改善のヒントを得られたなら、

僕は嬉しいです。

 

また、

「トレーニングメニューを教えてほしい!」という方は

よかったらdribblerもチェックしてみてください。

 

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すぐに募集枠は埋まってしまいますので

お早めの行動をお勧めします!

 

 

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agility.hatenablog.jp

相手がフェイントに全然引っかからない!って時、あなたならどうする?

こんにちは!まさひろです。

 

 

今回のテーマは、

アクションドリブルに関して。

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シザースなどで仕掛けた時に、

全く動じないDFっていませんか?

 

「え、こんな一生懸命フェイントやってるのに

 リアクションなし!?」

 

って思いますよね。

 

そんな時、どうすればいいの?

という悩みに答えたいと思います。

 

 

これを読めば、

あなたは動じないDFからも

なんと、隙を見いだすことができちゃうんです。

もう困ることはないです。

 

 

逆にこれを読まなかったら、

あなたはその局面の時

半永久的に困り続けるかもしれません。

 

 

2分もあれば読めてしまいます。

どうせなら、最後まで読んだほうが

いいのではないでしょうか?

 

 

では、なんとかしたいあなたのために

さっそく本題に入ります。

 

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こういった場面は、

絶対に抜かれてはいけない

センターバックとの対峙の時に

起こりやすいです。

 

 

しかし、

「絶対に抜かれてはいけない」ことを

最優先している反面、パスを出す

余裕は与えられていることが多いです。

 

この「パスを出す余裕」を

使わないわけにはいきません。

 

レベルが高いDFほど、

自由にパスを出されることも嫌がるので

パスカットも狙っています。

 

ドリブル阻止とパスカットの

両方を狙っているわけです。

 

このことから、フェイントがダメだったら

次に考えるべきはパスフェイントなんです。

 

どうやってやるかを、

ステップごとに説明します。

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①相手と対峙して、フェイントをかける

 

②かからなかった場合、体の向き

 足を振りかぶるそぶりでパスだと思わせる

 

③誘いに乗ってきたら、その隙を突いて

 一気に加速して緩急で突破!

 

 

どうですか?

いけそうな気がしてきませんか?

 

僕と似たような思考回路を持っていたら、

早く実践したくてしょうがないはずです。

 

僕はこのブログを書いてて、

この方法で相手騙したくてしょうがないです笑

よかったら試してみてください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

問)フェイント→相手の逆を突く 緩急→?

こんにちは!まさひろです。

 

今回は、

フェイントと緩急について

改めて確認の意を込めて

お伝えしようと思います。

 

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タイトルにある?の部分を

考えながら読み進めてください。

 

このテーマは、以前お伝えした

フェイント不要論の一つの解答にも

なるかなと思っています。

 

 

これを読めば、

あなたはフェイントと緩急についての

理解を深めることができ、

相手に応じて使い分けできるようになります。

 

つまりそれは、

突破率向上につながるということです。

 

 

もし読まなかったら、

あなたは相手のレベルが上がった時に

ドリブル突破が困難になるでしょう。

 

相手DFに、いいように

誘い込まれて奪われてしまいますよ?

 

 

そうならないためにも、

さっそく本題に行きたいと思います。

 

 

?に入る言葉、

なんだと思いますか?

 

この問題は、

フェイントと緩急の目的が

矢印の右側にきます。

 

 

だからフェイントは

相手の逆を突く、

言い換えるなら重心移動ですね。

 

 

では緩急の目的、

それは相手のタイミングを外す

が正解になります。

 

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かなり当たり前のことを言ってますが、

言葉にして理解することは

重要だと思います。

 

 

相手を抜く上で大切なこの2つの要素を

使い分けたり、時には組み合わせたりして

抜くためのプランを立てていきます。

 

 

レパートリーがないと悩んでいるあなたは、

こういったことを普段しているでしょうか?

 

 

「あ、俺してなかったな、、、」

 

 

心当たりのある場合は、

ぜひ実践してみてください。

 

そしてすぐに

誰かに1対1を申し込んで

試してみてください。

 

それを繰り返すことで

レパートリーを増やし、

質を高めることができます!

 

 

僕だけかもしれませんが、

プランを立ててちゃんと抜けた時

めちゃくちゃ嬉しいです!笑

 

ぜひあなたも

その快感を味わってください!!!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

知らないとヤバイ!?ドリブル突破における、2タイプのドリブル

こんにちは!まさひろです。

 

今回のテーマは、

ドリブル突破における

2タイプのドリブルについて

お話ししようと思います。

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これを知れば、

頭で理解しながら

ドリブル勝負ができるようになります。

 

 

つまり大事な局面で

プレッシャーがかかる中でも

あなたは正しい突破法で

局面を打開できるようになるんです。

 

 

逆にこれを理解していないと、

相手に合わせない

ミスマッチなドリブルをしてしまい

せっかくの同点のチャンスを

 

台無しにしてしまうかも知れません。

 

 

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そうならないためにも

さっそく本題に行きたいと思います。

 

 

まずは、2タイプのドリブルの名前について。

これはローカルな言葉の可能性が高いです。

正式名称かはわからないのでご了承ください。

 

 

 

①アクションドリブル

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→ディレイする相手に対し、

 自分から仕掛けるドリブル

 (シザース、上体フェイントなど)

 

 

 

②リアクションドリブル

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→プレスを厳しくかけてきて、

 間合いを詰めてくる相手をかわすドリブル

 (ダブルタッチ、Vフェイントなど)

 

 

以上の2つになります。

 

こういう区別があることを

意識していないと、

ポジションにあったドリブルが

できない危険性があります。

 

 

例えば、FWの選手は

センターバックとマッチアップする機会が

多いかと思います。

 

センターバックって

そんな簡単に足出してこないですよね?

 

おそらくじっくり

間合いを取ってくると思います。

 

 

それを考慮すると、

FWにとって大事なドリブルは

アクションドリブルだということです。

 

 

あなたも自分のポジションを考慮して

自分にとってどっちが大事かを

いますぐ把握してみましょう!

 

 

質問等あったらお待ちしてます!!!

ドリブラーを目指す上で最も重要なこととは?

こんにちは!まさひろです。

 

今回は、ドリブラーを目指す上で

最も重要なことについて

お話しします。

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これはドリブル上達において

避けては通れないことだと

僕は思っています。

 

これを読んで、

あなたも確実にドリブラーとしての

成功を掴み取ってください。

 

読まないまま、

自主練習に励むばかりだと

きっと成果は得にくいでしょう。

 

どうか効率的な手段を

選んでください。

 

 

では、本題に入りたいと思います。

 

早速ですがここで

ある選手について

紹介したいと思います。

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先日ポルトに移籍した

中島翔哉選手です。

 

彼はドリブルを武器に

チャンスメイクができる選手だというのは

ご存知かと思います。

 

失わないし、

ドリブル突破の回数がすごいですよね。

 

でも彼は、

もともとドリブルであそこまで

世界で通用していたわけではないんです。

 

彼が世代別代表に選ばれていた時、

そのドリブルは最初まったく

通用していなかったようです。

 

彼が持ったら

そのほとんどがボールロスト。

常に攻撃をストップさせてしまっていたそうです。

 

それでも当時から

ドリブルに強いこだわりがあったので

そのプレースタイルを変えることはなかったそうです。

 

 

つまり彼から学ぶべき姿勢は、

 

失敗を気にしないこと。

 

失敗するのが嫌な人、

いると思います。

 

しかし、失敗の経験がなくては

人は成長しません。

 

中島翔哉選手も

いくらボールロストしても

挑み続けた結果、

今の自分があるのだと思います。

 

 

ある人の言葉を借りると、

成功と失敗の二択ではなくて、

成功と成長の二択である。

 

ということだと

僕は思います。

 

 

もし、ボールロストをして

次のプレーまでそのことを

引っ張ってしまっているあなた、

どうか気にしないでください。

 

日本代表クラスの選手であっても

反省はしてても

気にはしてませんよ!