同じ相手とマッチアップする時、注意すべきあることは?

こんにちは!まさひろです。

 

突然ですが、

1試合のうちに同じ相手との

マッチアップが多いことってありますよね?

 

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例えば右サイドハーフは、

ペナルティエリアの近くで

ドリブルをする時、だいたい

サイドバックがファーストDFになります。

 

こういった1対1は、

1試合のうちに何回もあるでしょう。

 

少なくとも5回あったら

2〜3回は勝利したいところですよね。

 

 

その勝率を

確実にあげるのが今回の狙いです。

 

 

もし、あなたが今以上に

1対1の勝率を上げたかったら

続きを読むことをお勧めします。

 

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では早速本題に入ります。

 

結論から言うと、

同じ相手とのマッチアップで

重要なことは心理戦です。

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マジック(手品)の世界では、

サーストンの三原則というものがあります。

この原則の三つ目には

「同じマジックを続けて2度繰り返してはならない」

という原則があります。

 

これは文字通りの意味で

 

サッカーでいうと、

「同じフェイントを続けて2度繰り返してはならない」

ということです。

 

サッカーにおいても、

2回同じフェイントを見せられたら

相手も飽きてしまうし、

読まれてしまうということです。

 

 

また、これはフェイントだけでなく

抜く方向にも配慮する必要があって、

カットインがしたくて、

中への突破ばかりを繰り返し

狙っていたら読まれてしまいます。

 

先ほどのフェイントのように

格言っぽく言うと

「同じ方向に続けて3回抜きにいってはならない」

といった感じですね。

 

 

今回の内容をまとめると

同じ相手とマッチアップする時、

 

同じフェイントを続けて2度繰り返してはならない

同じ方向に続けて3回抜きにいってはならない

 

この2つを意識して

1対1をより楽しみましょう!

 

明日の練習から

実践できますよ!